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さまざまな憶測が飛び交う新撰組・・・

その中でも有名なのが、斎藤一です!

はたして彼は本当はどんな人物だったのか!?迫っていきます!


新撰組三番隊隊長である斎藤一。
彼は2つの時代を駆け抜けたとしても有名な武士です。
そんな有名な斎藤一について、世間では憶測が飛び交っています。
はたしてそれらは本当なの!?検証していきます。

・斎藤一は左利き?

こちらはたびたび取り上られる、一番大きい斎藤一あるあるですね。
実は、確かなる根拠はないのが、この疑問です。

「新撰組物語」(子母澤寛)の中で、斎藤一の得意技が「左片手一本突き」であった、との記述があります。
ここで、下手人が斎藤なのではないかとされる場面なのですが、これが由来となって、斎藤が左利きとされているのですね。
しかし、反論もあります。
この作品はあくまでフィクションであり、実際の史料にはそのような記述はない、とのことです。
なので、いまだ確かな根拠はないのですね。今後に期待です。

・斎藤一は沖田総司より強かった!?

こちらもよく書かれる場面ですね。
三番隊隊長である斎藤と、一番隊隊長である沖田総司。
ふたりともすごく強い剣術の使い手として描かれています。
ではどちらが強いのか?とされると、困ってしまいますね。
確かに、一説では、沖田より強かったとされています。
年齢も、斎藤の方が実は沖田より2歳年下という中で、永倉新八、沖田総司と共に最強の剣士とされていたことからも、
剣術の才能は沖田よりもあったのかもしれませんね。

いかがでしたか?まだまだ斎藤一あるあるはありますが、それはNo.2でお送りいたします。
気になる方は、ぜひご覧になってみてくださいね。

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