「野菜が大好きになるには、デパ地下のサラダで色彩や工夫を楽しむこと！」

≪サラダを食べない子は、大人になったら7日間はサラダなしの生活に≫

今は家でも外食でもサラダを食べずに食事を終わらせることが多いです。
野菜が少し付け合せにあってもほとんど残してしまうことが多いです。
それは、付け合せの野菜が生っぽいのと、温かい食材の熱でしなびてしまうことが原因で、つまり美味しくないからです。

でも、野菜を子供のうちから食べていないと、大人になって野菜不足になって病気になることもあります。
子供のうちから野菜を食べない生活が習慣化すると、大人になってからたとえ7日間食卓に野菜が出てこなくても平気になります。
そんな悪癖にならない前に、美味しい野菜料理を食べさせてあげたいです。

でも、自分で作るとやっぱりしなびた野菜になってしまって、子供が食べてくれないと悩みも尽きません。
そんな時に、デパ地下のサラダを買って食べさせたら、子供が毎日楽しそうにデパ地下のサラダを待つようになったのです。
それからは、毎日出来るだけデパ地下に寄って違うサラダを買って来ます。

■こんなサラダを食べる3つの提案
1.ホタテのグレープフルーツのサラダ（エビやカニとフルーツでも可）
2.オレンジと生ハムのサラダ
3.卵とマヨネーズ＆ツナ缶のサラダ

■何で子供はデパ地下のサラダを食べるの？3つの理由

「理由：1.果物入りのサラダ」
　子供は果物の風味なら、さっぱりしていて喉越しが良いので食べてくれます。
「理由：2. 子供の好きな具材」
ホタテやエビやカニの魚介類は子供が大好きな具材です。だから、サラダにして食べるとけっこう箸が進みます。
「理由：3.見た目が楽しい」
どのサラダも見た目がとにかく美しいと食べたくなるし、楽しいです。