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『自分の生き方の模範や戒めのために日ごろから大切に心の中に持っている言葉』それは、「座右の銘」です。
有名芸能人やスポーツ選手などの多くが対談やトーク番組などでもたびたび座右の銘を紹介されていることから
考えても、人が成長し成功を収めるためには大事なカギを握っていると言えるのかもしれません。
まだ、「座右の銘」なんて持ってないよ、という人のために、いくつかの座右の銘をご紹介してみたいと思います。
加えてちょっと裏読みしてさらにディープな「座右の銘」を知り、今後の人生に役立ててみても(?)いいかもしれません。
「ネクスト・ワン」
あのチャップリンが、あなたの最高傑作作品はなんですか?という質問に対して
「ネクストワン=次の作品」
といつも答えていたと言う逸話だそうです。
トヨタ自動車の社長、豊田章男氏が座右の銘としているそうです。
チャップリンなどの映画を作る人たちは、いつも最高作品を作ろうと思っていることはあー納得。という感じでしょう。
「志し高く」
あの坂本龍馬が、一度抱いた志しはどんなことがあっても諦めずに突き進むべきだ、と言った言葉だそうです。
ソフトバンクの社長、孫正義氏が座右の銘としているそうです。
坂本龍馬が平和で文化的な日本を作ろうと尽力し、
今現在の日本を築いたといってもいいでしょう。
「継続は力なり」
現在の人の多くが座右の銘としている言葉だそうです。
大正時代に宗教家住岡夜晃氏や元大分県知事の平松折次氏が言った言葉が最初だと言われているそうですが、
誰もが知っている名言と言ってもいいでしょう。
ただ、
継続は力だとわかっていても、なかなか続けられない。
そんな現状があるからこそ、多くの人が自分の戒めとして座右の銘としているのかもしれません。
「継続は力なり」。偉大な言葉です。