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大分県は県内各地に名産品があり、干し椎茸、ゆず胡椒、別府地獄蒸しプリン、臼杵煎餅、姫だるまなどなど
お土産を挙げたらキリがありません。
その中から私のおすすめの品5つをご紹介しようと思います。
かぼすチョコレート
臼杵市にあるはちみつ工房くにみさんが販売するかぼすを使ったお菓子です。大分空港でも販売されています。
大分県特産のかぼすを使ったお菓子は多々あれど、私はこのかぼすチョコレートが一番だと思っています。
オランジェットのかぼす版で、はちみつとかぼすピールをチョコレートでコーティングしています。
その柔らかさと優しい酸味が何とも言えず美味しいのです。
製菓店で作られているだけあり、チョコレートもかぼすとはちみちに合うよう絶妙なほろ苦さがあります。
ざぼん漬け
大きな柑橘類であるざぼんの皮を砂糖漬けにしたお菓子です。別府や湯布院周辺の観光地でよく売られています。
皮を縦に大きく切ったもの、薄切りにしたもの、一口サイズにしたものと形は様々で、懐かしさを感じさせる優しい甘さです。
ちょっと甘いものが欲しい、そんな時に側にあると嬉しいお菓子です。
小袋入りのものもあり、職場で配るちょっとしたお土産にも最適です。
小鹿田焼
大分県西部の日田市に昔から伝わる焼き物です。
色は白と茶を基調とし、飛びかんなという小鹿田焼独特の技法の文様が美しく施されます。
お皿、お椀、コップといった日用品を中心に様々な器が作られていて、自分の普段使いだけでなく贈答品にもぴったりです。
特に飛びかんなの文様が入る陶器はここでしか作られていないので、大分県のお土産としてピッタリです。
緋扇貝
県南の海沿い特産の二枚貝です。初めて見た人はきっとギョっとする事でしょう。
貝殻が何ともいえずカラフル、しかも同じ貝なのに何色もあって…食べて大丈夫なの?と心配になります。
しかし中身はホタテと同じように食べる事ができ、コクがある美味しい貝です。
お刺身、酒蒸し、フライ、バター焼き…と色々な食べ方ができます。
食べて美味しく、その外見も印象に残り話題となるお土産となること間違い無し。
生ものですので、じかに持ち帰るよりは到着日指定のクール便配達がベストです。
ざびえる
言わずと知れた大分土産の代表格です。
柔らかいビスケット生地の皮に、白餡又はラムレーズン入り餡が包まれています。
キリシタン大名だった郷土の偉人・大友宗麟にちなんだシックでお洒落な包装、外見に負けない風味。
定番土産ですがどこへ持参しても「美味しい!」と喜ばれます。
県内各地で販売されているので、お土産選びに迷った時はこれに決めれば間違いはありません。
大分県は本当にお土産がたくさんあるので、きっと選ぶのに困ってしまう事でしょう。
その時はこのおすすめを思い出して下さると嬉しいです。