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■ちょっと走れば温泉に遭遇
青森県の温泉地といえば、青森市の浅虫温泉であったり、津軽地方にある大鰐温泉だったり、
八甲田にある酸ヶ湯(すかゆ)などを思い浮かべる方が多いと思います。
もちろんこれらも有名ですが、青森県内はこれらの温泉地以外にもたくさん温泉があります。
どこにいても、一般道を1時間も走らせれば1軒ぐらいは温泉に遭遇すると思います。豪華な
温泉旅館に泊まらなくても、立ち寄り湯を堪能できますので、リーズナブルな宿に泊まり、
温泉は立ち寄り湯で楽しむことができるところです。
■ワンコインでおつりがくる温泉がたくさんある三沢市
三沢市は人口が4万人ほどの小さな街ですが、この市内には1時間はおろか、15分車を走ら
せば温泉があると言えるくらい、そこらじゅうに温泉があります。
しかもどこもたいてい入浴料が350円程度です。この料金で露天風呂を楽しめる施設もあります。
市民も温泉を愛用していて、毎日のように入りに行く方もたくさんいらっしゃいます。
■空港から歩いて10分、三沢空港温泉
三沢市民にとって温泉は銭湯感覚です。350円ぐらいですからね。
そのかわり、タオルやボディーシャンプーなどは浴場に用意されていませんので、あらかじめ用意して出向いた方がいいでしょう。
三沢市には空港がありますが、その空港から歩いて10分ほどの場所にある「三沢空港温泉」は、
早朝から深夜まで営業しており、露天風呂もあるという至れり尽くせりの温泉です。
タオルを忘れても購入できますのでご心配なく。
空港に少し早くついてしまったなんてときに時間つぶしができますよ。