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日本海あります。瀬戸内海あります。太平洋あります。琵琶湖あります。
近畿の夏、どこで遊びますか?


近畿地方で水遊びレジャーといえば、人口の多い京阪神地域にある須磨海水浴場、白砂の美しさで知られる
白良浜海水浴場などが全国的に有名ですが、それ以外にも魅力的なスポットがたくさんあります。

京都府と兵庫県は北部が日本海に面しています。
京都府舞鶴から、日本三景の一つである天橋立を通り、ぐるりと丹後半島を回ると兵庫県に入ります。
この海岸沿いのルートには大小さまざまな海水浴場が点在しています。
同時に温泉のでるところも多く、京都から兵庫に入ってすぐのところに、平安時代から続く名湯「城崎温泉」があります。
日本海の夏はイカのおいしい季節で、漁港に近い旅館などでは足がピクピク動いた状態でテーブルに運ばれてくる
「活造り」を食べることもできます。

瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、大阪市内から車で2時間弱というアクセスのよさに加え、豊富な海の幸、海水浴場、
イルカと触れあえる施設があるなど、魅力がいっぱいで関西圏から多くの人が訪れます。
海の幸以外でも「牛丼」を島おこしのメニューにしており、様々な種類の飲食店で独自の牛丼を提供しており、
食べ比べる楽しみもあります。

近畿には日本最大の湖「琵琶湖」があり、琵琶湖も海のように水辺で泳ぐことができます。
当然のことながら「海水浴場」ではなく「水泳場」と名づけられています。
基本的に海より波はなく穏やかで、海水のようにベタつくこともありません。
釣りやキャンプ場などの施設もあります。

その他、滋賀や京都、和歌山などの川ではラフティングも人気があります。

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