ドライブや自家用車での旅行の時にチェックしておきたいのが、高速道路のサービスエリア（以下SA）。
単なる休憩だけではもったいない、そんなおススメのSA 3か所をご紹介します。

1．刈谷ハイウェイオアシス（伊勢湾岸自動車道）
東海地区では最大級のSAの１つです。
上下線共通部分には、フードコートのほか、愛知名物の１つ「エビせん」専門店があったり、観覧車や
水遊びができる噴水公園があったりと、このまま1日SAで遊んでもいいのではないかというレベルです。
さらに、驚くのがトイレの豪華さ。
高級ホテルにあるトイレではないかというような綺麗さは驚くばかり。デラックスの名前に負けていません。
知名度もあって、混雑しがちなのがマイナスですが、こちら方面へ来たら是非よりたいところです。

2．浜名湖SA（東名）
東名での休憩ポイント、海老名のあとと言えばやはり、浜名湖SAでしょう。
東海圏での規模はトップクラス。浜名湖を一望できる公園がポイントです。
レストランでも、浜松名物のうなぎやB級グルメでおなじみとなった浜松餃子などご当地グルメが豊富です。
最近では、恋人の聖地として、フェンスに南京錠を掛ける「浜名湖ハートロック」なるものも登場し話題を呼んでいます。

3．駿河湾沼津（新東名）
最後は、開通したばかりの新東名から、最大級を誇る駿河湾沼津をご紹介。
こちらは、オーシャンビュー、駿河湾が展望できます。
沼津港近くということで、海鮮丼がおススメ。
B級グルメ常連の富士宮焼きそばも食べられます。
上りには、ウサギのような未来生物リサとガスパールがいるカフェもあったり。
上下線とも犬と一緒に入れるドックカフェが設置されているので、わんちゃんとご一緒の方にはうれしい限りです。

新東名開通と相まって、各SAとも独自色を出そうと、工夫されているようです。
単なるトイレ休憩ではなく1つの観光スポットとなりつつあるSA。
寄りたいSAに合わせて、ルートを決めるのも一興ですね。