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やる気が出ない!と悩んだことは誰にでもあるのではないでしょうか?
”やる気スイッチ”という言葉ややる気にまつわるスマートホンアプリが登場してきたりと、
やる気を出すためにどうしたらいいのかと悶々としているのが伺えます。


世界中この世に人間がいる限りモチベーションが上がらないことや、意欲低下で悩む人は
大勢いるのでしょうが、特に日本では鬱という言葉が浸透しているところを見ると、
意欲を継続させられない何かが働いているような気がしてなりません。
その要因として考えられる原因は2つ考えられます。

その1・急激な不況による経済低迷
その2・雇用情勢の悪化

2つの原因について掘り下げると、経済的に余裕がなくなればピリピリとしたり、
不安から気分が景気に流され人の心はドンヨリしてしまうのは当然です。
また、景気が悪くなれば雇用の数も減りリストラや給与カットなど2つの原因が相互に絡み合っており、まさに悪循環。
これではやる気スイッチが切れてしまうのも納得です。

日本人は元々他の国に比べると働き過ぎと言われている人種です。
これには日本人特有の真面目さ、責任感の強さ、将来への過度な不安も関係しているのです。
実は長時間労働は他の国でもあることですが、やる気のモチベーションは日本人より維持しやすいようです。
海外では仕事にさほどのめり込むような考え方を持たず、趣味や家族サービスの時間はしっかり確保し、
仕事とその他のバランスが取れているのです。

その反面日本人は、将来不安や責任感からくる仕事依存的考え方が多く
その上コミュニケーション力が低めであり、生活バランスを取る事が苦手な方が多いので、
結果やる気のモチベーションが下がり、心身バランスを崩す事に繋がり兼ねません。

生きにくい現代の日本、海外志向も取り入れてみるのも少しはリフレッシュになるかもしれません。
志向のリフレッシュを図ることでやる気活性化に繋がることでしょう。

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