スポンサードリンク

■とりささみは安くてカロリーも低く、色々な料理に使える食材!

とりささみは淡白な味ですから、和食、洋食、中華と色々な料理に使うことができ、
他の食材と味が馴染みやすい食べ物です。


だけど人によっては「ささみはパサパサして苦手!」という人もいますね。
だけどとりささみは下ごしらえや調理法に気をつければ、
逆にしっとりと柔らかく美味しく食べられるんですよ。

■とりささみの下ごしらえのコツ

とりささみは和え物やサラダに使う時は茹でて火を通します。
しかしこの時、ただ適当に茹でれば良いというものではありません。
いくつかのポイントがあります。

・お湯をグラグラ沸かさない
熱いお湯でグラグラ茹でては表面が固くなります。
出来たら沸かしたお湯の温度を少し下げて、火を止めた状態で入れておく方が良いです。

・お湯にお酒を入れる
沸いたお湯にお酒をほんの少し入れるとお湯の温度が少し下がります。
お酒の効果でささみも柔らかくなります。

・お湯から出さないようにして、冷めるまでそのままにしておく
お湯から出ている部分は乾燥して固くなるので、蓋をするか落し蓋をしましょう。

以上のポイントを押さえると、とりささみはしっとり柔らかくなりますよ。

■下ごしらえしなくても大丈夫な調理法&レシピ

もう一つは、調理法です。
ささみを下茹でせずに使う時は、ささみの水分を逃がさないように衣で覆う方法で調理しましょう。
一例として

【卵で衣を付けて焼く、ささみのピカタ】
衣にネギを入れると彩りが良くなりますよ。また叩いて平たくすると火が通りやすいです。

【フライならジューシーに仕上がる!ささみフライ】
唐揚げよりフライの方が柔らかでおススメです。

これらの調理法だと固くならず、アレンジ方法も盛りだくさんです。
例えばささみに大葉で巻いたチーズや梅を挟むとより美味しいですよ。
皆さんも色々なささみの料理を試してみて下さいね。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ