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■電話が苦手なあなたへ!アルバイトの面接の電話のかけかた
ネットやフリーペーパーはたまた張り紙でも、
やりたいアルバイトの求人を見つけたら次への大事なステップがあります。
それは「求人先へ問い合わせ電話」。
今日ではプライベートのやりとりではメールやSNSが主流とはいえ、
ビジネスの場ではまだまだ直接電話で問い合わせが必要となるもの。
それがアルバイトであっても同じ事です。
でもどうやってかけたらよいのか分からない…という、電話慣れしていないあなたへ
基本的な電話の受け答えのノウハウを伝授します。
まず、連絡先へ電話をかける時間を選びましょう。
「○○時~○○時までの間に」との指定がある場合は必ずその範囲を守りましょう。
時間の指定がない場合、相手先の営業時間内でかけましょう。
もし飲食店の場合はなるべくピークと思われる時間帯は外した方が印象が良くなりますよ。
相手と電話がつながったら
「お忙しいところ失礼致します。○○(求人を知った媒体)の応募を見て
お電話差し上げている△△(自分の名字)と申します。」と言います。
それで相手は求人の件だと分かりますから、担当の方につなぐなり
話題を切り出すなりの対応をとってくれます。
そうしたら用件へ移ります。あなたが求人に対して何かしら質問事項があってそれを聞きたいなら
事前に質問内容をまとめておくことは忘れないようにしましょう。
また、アルバイト面接のアポイントを直接取りたい場合でも、
必ずメモを取り最後に内容を復唱して確認しましょう。
電話の場合、この「メモをとって最後に確認」ということが大変重要になります。
これさえすればあとは多少たどたどしい受け答えになってしまっても
相手へ誠意が伝わります。
あとは電話を切る前に「失礼します」と言い、
相手が切ってから受話器を置けば完璧です。