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○「坂本龍馬名言」集

人並み外れた行動力の龍馬は、人並み外れた名言を残しています。

■一番有名なのはこれ!


日本を今一度せんたくいたし申候(もうしそうろう)

姉乙女(とめ)への手紙に書かれていました。かっこいい名言です。

■今にも通じる名言です。

時勢に応じて自分を変革しろ

龍馬にとって必要な物は、刀からピストル、そして「万国公法」(国際法の法律書)と変わって行きました。
この言葉、自分に投げつけてみましょう。

■人を見る目が鋭い!

西郷さんは得体の知れない太鼓です。大きく叩けば大きく響き、小さく叩けば小さく響く

勝海舟は坂本龍馬を西郷のところにさしむけました。
西郷に会った坂本は、この名言で勝に報告しました。人を見る目が鋭い龍馬だったとわかります。

■人を見る目が鋭い上で相手を牽制する!

横井先生は二階で芝居を見物してください

熊本の横井小楠は好奇心旺盛な思想家です。
「坂本君、芝居が始まるのではないかね。」と聞かれたが、
横井が出てくると問題がややこしくなるとみた龍馬は、
この名言でさらりとかわしました。うまく牽制するピッチャーのようですね。

■有名な「船中八策」の一文です。

天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事(いづべきこと)

土佐藩船「夕顔」の中で、土佐藩の重役後藤象二郎に提案をしたのが「船中八策」です。
この名言が大政奉還へとつながり、新時代「明治」の扉がが開きます。
明治を見ずに暗殺された龍馬、どれほど無念だったことでしょう。

■どこまでも自由人龍馬

世界の海援隊でもやりますかな

龍馬は西郷に頼まれて、新政府に登用されるべく人物の名を書きました。
それをみた西郷は眉をひそめました。
「坂本先生、あなたの名がないが?」すると龍馬はこの名言で答えました。
自由に、自分の思い通りに生きる。そこに憧れる人が龍馬を慕うのも無理がないことですね。

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