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東北有数の観光地である宮城県ですが、県内にも複数の温泉スポットがあり、泉質も様々です。
昔ながらの温泉街から最新の温泉スポットまでありますのでいくつかご紹介しようと思います。


■定番温泉スポットの「鳴子温泉」
宮城県伝統工芸のこけしでおなじみの鳴子は昔ながらの温泉街として有名です。
特に鳴子ホテルの外気や湿度、天候によってお湯の色が透明、緑色透明、乳白色、鶯色など、
お湯の色が7色に変化するとろとろ美肌の湯は「魔法の湯」とも言われており有名です。
泉質は硫黄泉など3種類の源泉があるので楽しめます。

■主要駅からのアクセスが便利
仙台からのアクセスが良いのは「秋保温泉」ではないでしょうか。
杜の都仙台の奥座敷と称される歴史ある温泉です。
送迎バスやタクシーでも20分程度ですので新幹線や電車で観光に訪れる方にとっても便利な立地です。
こちらの温泉には県外からの観光客だけでなく県内からもたくさんの宿泊客が訪れます。
老舗旅館やファミリーで楽しむことができる大型のホテルもあります。
また、テレビやメディアなどでたびたび取り上げられる地元密着スーパーの「さいち」も有名です。
こちらの大ぶりの「おはぎ」を買って宿泊するホテルや旅館で食べる方も多いです。

■海の眺めと海の幸を楽しむ
三陸の海を楽しみたいならば、「気仙沼温泉」も有名です。
リアス式海岸を一望できる高台にある温泉が多く、日の出や夕陽などの絶景を一望できる
絶好のロケーションで温泉を楽しめますし、三陸産の美味しい海産物も味わうことができます。

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