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加賀は加賀温泉郷、能登は和倉温泉と、加賀・能登それぞれに魅力ある温泉地を擁する石川県。

■4つの温泉地からなる加賀温泉郷
片山津・粟津・山中・山代の4つの温泉地から成る加賀温泉郷。


各温泉地には、「総湯」と呼ばれる共同浴場があり、それぞれの温泉と、
加賀百万石の歴史と文化を堪能できる温泉街となっています。

片山津温泉の街湯は、ガラス張りの現代的な造りが特徴で、
大きな窓から癒しの緑が覗く「森の湯」と柴山潟の水面に繋がる「潟の湯」が楽しめます。
粟津温泉総湯では、情緒豊かな街並みと奈良時代から湯治場として愛される豊かな温泉を。
山中温泉総湯(菊の湯)では、地元の方からも愛され、「奥の細道」で有名な芭蕉も絶賛したという温泉を。
山代温泉古総湯ではその外観はもちろん、九谷焼のタイルなどは
明治時代の総湯のままに復元した歴史と文化を味わえる温泉を味わえます。
それぞれ泉質や温度の違い、街の雰囲気の違いなどを比べるのも旅行ならではの醍醐味です。

■能登の観光の拠点とも言える和倉温泉
和倉温泉は、日本一の旅館として有名な加賀屋をはじめ、
旅行サイトの満足度ランキングでも上位を獲得している旅館など、
一度は訪れたい老舗旅館やホテルが立ち並ぶ温泉地としても有名です。
また、北陸で唯一の海の温泉で、舐めるとしょっぱいちょっと熱めのお湯は
浸かっても飲んでも身体にいいお湯として愛されています。

能登島へと渡る能登島大橋の爽やかな姿を眺めながら能登の雄大な自然と、
豊かな温泉、新鮮な山海の幸を是非味わい尽くしてください。

それぞれに1000年以上の歴史を持つ加賀・能登の温泉地。
石川県の温泉は、癒しと共に歴史や文化にも触れることができるオススメのスポットなのです。

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