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■新車を購入したので早く乗りたい!焦らないためにも知っておきたい車庫証明の裏技!
車を購入して、ナンバー登録、納車までにたくさんの書類が必要となります。
契約書、住民票、委任状や印鑑登録証明書、代替え車両の完済証明書等々それは時と場合によって様々です。
しかし必ず必要となるのが車庫証明です。
一部の地域を除き、ほとんどの地域で普通車を購入した場合ナンバーを登録する際に必要な書類です。
自分所有の土地以外の場所に駐車する場合、所有者の方に
保管場所使用承諾証明書という書類をもらわなければなりません。
管理会社を通してもらうときには手間も時間もかかります。
車を購入すると決めた時点で管理会社に連絡しておくと、早く承諾証明書をもらうことができます。
承諾証明書をもらうだけでも3日から10日かかるので早めの連絡が大切です。
そして新車の場合、契約時点でまだ車が完成していないときに車台番号がついていないことがあります。
車庫証明の届出には必ず車の特定ができる車台番号が必要になります。
納車を急いでいる場合は、車台番号の欄のみ空白にして提出をし、
後日車台番号がついたらすぐに警察署へ記入しに行くと受け取りに時間がかからなくなります。
車の購入先と連携を取りながらスピーディーに行動しなければなりませんね。
少しでも早く新しい車に乗りたいときには、全て早めに確認と連絡をしておくことが大切です。