突然ですが、懸賞に応募して当選する確率について考えたことがありますか？

もちろん、懸賞を出している企業の規模によっても倍率って違ってきます。

けれど、みなさん薄々は気付いていませんか？

なぜだか当選しやすい人と、何通出しても当選しにくい人がいることに・・・。
当選する人は、無意識にコツを押さえています。

当選しやすい人の共通点について、まとめてみました。

【ハガキ懸賞の場合】
◆手書きにこだわる
パソコンが作業の必須アイテムになっている現代
ハガキに手書きする手間を惜しまない人は、それだけで当選の可能性が高まります。
誰に見られるか分からないので、書き殴るわけにはいきませんものね。

◆何らかの方法で、選考員に印象を残す
目を引くようなイラストや、本気で当選したい気持ちが伝わるコメントを空欄に書く人が多いです。
しかし、ここで注意しなくてはならないのは、「懸賞慣れしている」ことに気づかれないことでしょう。
裏技を知りすぎていると、逆効果になることがあります。

【ネット懸賞の場合】
◆クローズド懸賞をうまく使っている
「クロースド懸賞」とは、応募する前に手続きが必要な懸賞です。
※特定の商品を購入することで、懸賞に必要なパスワードや専用ハガキをゲットするものです。
※あるサイトにアクセスして、前もって会員になっておくことで「会員限定の懸賞」に参加するものです。
言ってみれば、常連さんへのご優待券のようなものなので当選の可能性がアップします。

◆懸賞のためのフリーメールを確保している
普段から使っているアドレスに当落の連絡があると、迷惑メールと間違えやすくなります。
それが原因で、「当選しているのに、気付かない」ということを防止するのに有効なのです。