鳴門の渦潮といえば阿波踊りとならぶ徳島の有名な観光地です。

本当にぐるぐる巻いているの？ちょっと大袈裟なんじゃないの？

という声も聞こえますが、大袈裟なんかじゃありません。

一度見れば圧巻の世界がそこにはあります。
この記事ではそんあ鳴門の渦潮が見方についてご紹介します。

まず見る時間帯についてです。
観光客の方はいつでも渦潮はぐるぐる回っているもの！と勘違いしている方もいます。　そして、渦潮が発生していないときに鳴門の海を眺めてがっかりしてしまうケースも見受けられます。
　
渦潮が大きく回っている時間帯は一日で2回あります。それは満潮と干潮の2回です。
この時間帯になると観光所のツアーも活発に開催されるので、是非この時間帯に
鳴門の渦潮を観賞してください。一番綺麗に渦潮を見る事ができます。

次に見る場所についてです。
もちろん海岸線の道路に車を眺めて肉眼で見る事もできます。
しかし遠目にしか見えないので、それほどの感動を味わうこともできないでしょう。
渦潮を見るなら、やはり鳴門の渦の道という観光所が一番おすすめです。

ここは地面がガラス張りになった通路から、渦潮を眺められる唯一の観光所です。
本当に渦が自分の真下に見えるので、少し怖いですが自然の神秘を間近で体験することができるので、是非本当の渦潮を見たい方は、時間を確認して、この渦の道へ行ってみてください。

ただし、渦を見るのに夢中になって、目が回らないようにご注意を。