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グルメの舌を満足させる名店が多い神戸ですが、
せっかく港町に来たのですから、異国情緒満点の中華街に繰り出して、
おいしい飲茶に舌鼓を打つのは如何でしょうか。


■神戸のチャイナタウン
チャイナタウンといえば横浜や長崎を思い浮かべる方も多いと思いますが、
お洒落の街・神戸にも100年以上の歴史を誇る南京町があります。
小規模ながらも、ぎゅっと中国の異国エッセンスを濃縮したこのチャイナタウンで、
他ではそう類をみない中華の露店グルメの食べ歩きをしてみませんか。

■迷ったら全部注文!
南京町の比較的狭い通りを、ひしめく様にして露店が軒を連ねていますが、
定番の肉まん、桃まん、ごまだんごをはじめ、小龍包、中華ちまきなど
あらゆる種類の点心を店頭で気軽に堪能できてしまうのが、この町の通りの最大の醍醐味でしょう。
沢山おいしそうな点心がありすぎて迷ってしまっても、お手ごろ価格なので、
手当たり次第に注文してもお財布が悲鳴をあげる事もありません。

■本格飲茶も楽しめる
南京町では、あれもこれも食べたいという欲張りな観光客の心を惹きつける
本格的な飲茶食べ放題のお店も多いので、本格という言葉に引き腰な方でも気軽に飲茶体験が出来てしまいます。
他にも単品で飲茶を注文し、楽しめる「香港飲茶楼」などのお店もあるので、お腹と相談しながらお店を選ぶ事が出来ます。
たっぷり南京町を食べ尽くした後は、行列の出来る店として有名な「老詳記」の豚まんをお土産に、
今度は自宅で飲茶を楽しむのも良いかも知れません。

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