河口湖周辺は、博物館が多く、宝石、オルゴール、おもちゃ、航空機など個性たっぷり。

しかし規模の小さい施設が多く、混雑していると、

押し出されるように出ていかねばならないことも多いです。

近年できたばかりのおすすめスポットをご紹介します。

【魚のトンネルの中へ】
淡水魚専門の水族館は日本でも珍しく、富士湧水の里水族館はその中でも、
体験型の水族館としてこれから有名になっていくであろう施設です。
県営のため、入館料が大人400円と安いのも魅力。野外展示はありませんので、
雨の日も楽しめるおすすめのインドア観光スポットです。
淡水魚水族館といっても、トンネル型の水槽の中は鮭のように大きなマスがすごいスピードで泳ぎ、
湖の中にいるようなすごい迫力です。
大きな魚から、小さな魚まで多種多様な魚が展示されており、
図書室やおみやげ作成のできるコーナーも充実しています。
絶滅したといわれていた、幻の魚「クニマス」の生体展示があるのは富士湧水の里水族館だけ。
最近オープンしたため、大変きれいな施設です。河口湖観光の際は是非、富士湧水の里水族館へ。
水族館駐車場には、野菜直販店があって、新鮮な野菜を安く買うことができます。

【笑顔の劇場】

河口湖猿まわし劇場、こちらも最近できたおすすめの場所です。
河口湖大橋をわたった湖の北岸にあり、
天気のいい日は湖と富士山が一望できるよい場所にあります。
座って見られますし、
劇場内はバリアフリーになっていますので、家族で過ごすのに向いている観光地です。
猿と調教師の二人三脚のパフォーマンスはみんな笑顔になること間違いなし。
おみやげコーナーもそろっていて、河口湖猿まわし劇場はおすすめNO1です。