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佐世保から平戸にまたがるリアス式海岸と他島群全域を指して

正式名称は「西海国立公園」と言いますが、

一般的な名称は「九十九島」。


九十九は”たくさんある”という意味を表していますが、実際は200を超える島があり、鏡のように凪いだ海面に大小の島々がぽっかりと浮かぶ様は絶景です。
そんな九十九島の楽しみ方をご紹介しましょう!

■「九十九島パールシーリゾート」で海の美しさを知る
九十九島の海に棲む魚や生き物たちを紹介する水族館「海きらら」や遊覧船クルーズ、カヤック体験などを楽しめるリゾート施設です。
水族館ではイルカとキャッチボールが出来たり、プール間近で眺めてびしょ濡れになったり。
ふわふわ漂うクラゲの姿に癒されたり、真珠の玉出し体験してみたり。
子供も大人も忘れられない思い出になりますよ。
国内でも珍しい屋外型の大水槽には自然光が降り注ぎ、本物の海の中にいる気分。
水族館自体はそんなに大きくはないのですが、他ではあまり見られない凝った趣向を楽しめます。
海の中を目で堪能したら、次は海と潮風に触れましょう!
九十九島を回る遊覧船からの眺めはまた格別です。デートならサンセットクルーズで海に沈む夕陽を眺めるのもお薦め。ムードが盛り上がること間違いなしです♪

■展望台から絶景を楽しむ
「九十九島八景」と呼ばれるビューポイントでは、それぞれ絶景を眺める展望台が整備されています。
特に有名なのは佐世保市南部の下船越町にある「展海峰」。
360度の絶景パノラマはもちろん、春には菜の花、秋はコスモスが一面に咲き乱れる公園もあり、ドライブデートにぴったり。
また「ラストサムライ」のロケが行われた石岳展望台は夕陽がもっとも美しいことで知られています。
北九十九なら斜面を覆い尽くすツツジと海のコントラストが美しい長串山公園がお薦めです。

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