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ヨーロッパをテーマに、オランダの街並みを再現したハウステンボス。
1992年にオープンしてから業績不振に見舞われ、幾度もピンチを迎えながらも次々と
新しいアトラクションやイベントを起こし、再注目されている佐世保の巨大テーマパークです。
不死鳥のように甦るハウステンボスの最新情報をお届けします!
■オランダの街並みと風車、そして一面の花畑
ハウステンボス最大の魅力はやはり「ここは本当に日本なの?」と思わせてくれる街並みと風景。
ゲートを一歩くぐったらもうそこはヨーロッパ。レンガの建物、瀟洒な石畳、その上を走るクラシックカーや馬車。
街の中を運河が流れ、クルーザーが優雅に浮かぶ…どこで撮影しても素晴らしく絵になる風景ですが、ハウステンボスをさらに魅力的にしているのが花畑。
オランダと言えば真っ先に浮かぶ風車小屋の足もとはフラワーロードになっていて、色とりどりの花が咲いてますが春のチューリップ畑は格別です。
観覧車があるアートガーデンとパレスハウステンボスのローズガーデンでは初夏と秋にバラが見頃を迎え、かぐわしい香りをあたりに漂わせています。
さらに夏にはあじさいやひまわり、冬はベゴニアと、一年中いつ訪れても花が迎えてくれます。
■子供から大人までみんなで楽しめるアトラクションがいっぱい!
オープン当初は街並み以外に遊ぶところもあまりなく、子供には退屈なテーマパークでしたが近年のハウステンボスは違います!
人気アニメ「ONEPIECE」とのコラボアトラクション、「サウザンドサニー号クルーズ」や「ライドクルーズ」をはじめ、愛知万博の人気パビリオン「アット・アース」や「グランオデッセイ」、観覧車に5階建て迷路にアスレチックと、リピーターを飽きさせないアトラクションがいっぱい。
またレジャーカジノや最新デジタル技術を駆使した映像アトラクションも次々とオープンしてるので、大人も夢中になってしまうこと間違いなし。
■あなたはもう体験済み?最新の目玉はこれだ!
2014年1月に誕生した「ハウステンボス歌劇団」。
宝塚OGや新規オーディションで発掘した麗人26名による、花と光の王国に相応しい華麗なショーをミューズホールで毎日開催中です。
そして黎明期の懐かしゲームで再び遊べるゲームミュージアムや、映像シューティングゲーム、実際にエアガンを撃てるサバイバルゲームルームなど、様々なゲームで遊べる「ゲームの王国」も日々進化中。
いつでも楽しいハウステンボスへお出かけしてみて下さい!