スポンサードリンク

奥多摩には作られた当時は世界最大級だった貯水池である人口の湖があります。
東京とは思えない四季折々の自然の美しさを堪能でき、ドライブに抜群なロケーションを誇ります。
一般道である19.7kmの奥多摩周遊道路は年間を通して奥多摩の懐の深い自然を楽しませてくれます。


●都会のオアシス、奥多摩湖

奥多摩湖は人口の湖で正式名称は小河内貯水池と言い、総貯水量は1億8000万tを誇っています。
作られた当時は水道専用の貯水池として世界最大の規模でした。
現在も水道専用貯水池としては日本最大級を誇っています。
湖畔にはさまざまな見どころがたくさんあり、1年を通して多くの観光客が訪れます。

●四季折々の豊かな自然と日本文化を堪能

奥多摩湖は周囲を山々に囲まれ、春は桜の名所として、そして新緑、紅葉、雪景色と
東京に居ながらにして大自然の移ろいを堪能できます。
湖上にはドラム缶橋と呼ばれる橋があります。
昔はドラム缶の浮力を利用していたのが由来です。
青梅街道と奥多摩周遊道路を結んでおり、奥多摩湖の名所となっています。
また奥多摩湖いこいの路という全長12kmの散策路もあり、大自然を思う存分探索できます。

奥多摩湖の近くには「東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村」という施設があり、
キャンプ場が併設されています。
さまざまなレクリエーションも楽しめ、クラフトセンターでは木工・陶芸展教室やそば打ち体験ができます。

奥多摩周辺はそばが有名なので、美味しいお蕎麦屋さんが多く散在しています。
奥多摩湖周辺をドライブで楽しみ、車を少し停め大自然を散策し、
小腹の減った帰りに美味しいお蕎麦を堪能することができるまさに大都会のオアシスなのです。
東京にいること忘れてしまうほど豊かな自然を存分に味わいましょう。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ