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フェレットの寿命は?

フェレットは病院通いする?

本当に懐くの?


フェレットの寿命は出身ファームや個体によっても大きく変わりますが大体7年~12年といわれています。
中でも7年から8年くらいが一番多いのではないでしょうか。
我が家はフェレットを3頭飼育していますが、
まだ5歳と4歳と4歳なので割と若いといっても人間でいえばもうすぐ役職や下手をすると
定年くらいの年齢になってきています。

フェレットの若年期は比較的元気で行動性も高く、病気とは無縁に見えがちですが、
中年期4歳を過ぎたあたりから病院にはこまめに通わなくてはいけない病気を併発する可能性が高い動物です。
またフェレットを診察できる先生が少ないのも問題で、専門医を探すのが一苦労だったりします。

小動物専門病院でも見てもらえますが、臨床経験の少なさゆえ確定的な診察や診断には至らず、
対処療法が多くなってしまうのも事実です。
対処療法が悪いとは言えませんが早期発見早期手術で天寿を全うできるであろう病も
直せないケースが多くあります。

フェレットは知能指数でいれば犬と猫の中間に値し、我慢強くとても好奇心旺盛です。
幼少期から部屋で放し飼いも可能ですし、リードをつけてお外を一緒にお散歩することも可能です。
ですが、割と大きくなってから譲ってもらったり、
買ってきた個体は懐くまでに相当時間がかかるかもしれません。
また、多頭飼育をしていると、なかなか人間に懐きにくいので、人間との親密性を増したければ、
一頭飼育したほうが間違いないでしょう。

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