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■『四国のへそ』と呼ばれる徳島県西部の魅力とは……?

徳島県に観光となると、どうしても中心部のみで完結しがちです。

しかし豊かな自然や独自の風土を誇る徳島県は実は奥へと進むほど味が出てくるんです。


今はまだ旅行通の人しか訪れていない徳島県西部の魅力的な観光地について、今回はご紹介いたします。

まずは甲子園好きにとっては外せない観光ポイントとして阿波池田にある
『徳島県立池田高等学校』があります。
現在でもまだ数少ない春夏連覇を達成し、当時は珍しい金属バットや筋力トレーニングを取り入れた
超攻撃的野球で全国の高校野球ファンを熱狂させた人気の高い学校です。
校門を入るとかの有名監督・蔦文也元監督の名言を刻んだ石碑を観ることができます。

池田町から更に奥へと進むと美しい渓谷や近年は全国でも屈指のラフティングポイントとして知られる
『大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)』へとたどり着きます。
雄大な吉野川の流れで水蝕されて作られた奇岩が立ち並ぶ渓谷は、
見ているだけでもその迫力と自然造形の奇妙な美しさに圧倒されます。
紅葉や桜のシーズンが人気ですが、実は新緑の時期も水が澄み非常に
洗練された美しさとなるのでおススメですよ。

ちなみに大歩危・小歩危では先ほどご紹介したラフティングが人気を集めています。
ただラフティングはちょっと…と言う方でも川の迫力が体験できる
『舟下り』が行われているのでぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
川沿いだけでなく山に入っていくと『こなきじじいの像』『藤娘の像』
そしてどうしてこんなところに作ったのかと首をひねりたくなるような絶景に立つ
『しょんべん小僧の像』などを観ることができます。
全て見ることができればあなたもかなりの大歩危・小歩危通ですよ!

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