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ビジネスの現場では、「アジェンダ」という言葉を耳にします。
特にこの言葉が使われるのは、「会議」や「イベント開催」の時。
さて、アジェンダとは、どのような意味でしょうか?


アジェンダとは「進行予定」、「議事日程の備忘録」という意味合いがあります。
「会議」でのアジェンダは「会議の進行予定表」、「イベント開催」のアジェンダは
「イベントの時間割表」というようなイメージです。

たとえば、会議(ミーティング)で使うアジェンダには、以下のような項目が書かれています。
・何を目的にした会議か? を表した会議名
・会議が開かれる日時、場所
・会議の参加者
・会議で話し合う課題内容 等

また、イベントを開催する際に、参加者に配るアジェンダには、以下のような項目が列挙されます。
・イベント名
・開催する企画のタイトルと出演者
(例:「○○の開発におけるマーケティング方法とは? 講師:○○大学教授 □□□□」
・各企画の開催時間、場所
(例:「日時:20××年○月○日 10:00~17:00 会場:国際△△ビル 10階大ホール」」)
・イベントの開催者(例:「○○株式会社 セミナー運営部」)
・イベントに関する注意事項や連絡先 等

ビジネスシーンでは、
・「来週のミーティングのアジェンダを作成する」
・「9月に開催するイベントのアジェンダを考える」
・「会議で配られたアジェンダに目を通す」 等。
というように「アジェンダ」というビジネス用語を使っています。

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