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東北地方にはたくさんの美味しいものがたくさんあります。
仙台の牛タン、大間のマグロ、山形のラ・フランス…色々ありますが、
秋田の名産品も他県には負けない魅力に溢れています。


胃袋刺激するそのいくつかをご紹介します。

【秋田の美味しい地鶏】
東北の地鶏といえば、やっぱり比内地鶏。
煮て良し、焼いて良し、炙って刺身にしても良し!万能の鶏肉は、味が非常に濃く、しっかりとした肉質です。
お肉を味わうだけでなく、非常に良いダシが出るので、冬の名物「きりたんぽ鍋」には欠かせません!
比内地鶏のガラで取ったスープに醤油と酒で味を付け、一口大に切った鶏肉野菜ときりたんぽを入れれば、
シンプルながら、大変美味しいお鍋になります。

【あきたこまちだけじゃない】
きりたんぽは元々、お米を潰して、竹筒に竹輪のように巻き付けて、火で炙ったもののことを言います。
前述のようにお鍋に入れるのが有名ですが、味噌を付けて炙って食べるのも秋田ではメジャーです。
このきりたんぽが美味しい理由は、やはりお米が美味しいから。
秋田のお米の収穫量は、新潟、北海道に続き、全国第三位。
「あきたこまち」を代表に、「ひとめぼれ」、「ゆめおばこ」「めんこいな」など、
味や食感に特徴のある品種改良にも力を注いでいます。

【つるりと細いうどん】
秋田の主食はお米だけではありません。乾麺のうどん「稲庭うどん」も有名です。
手延べ製法ので作られた干しうどんで、香川の讃岐うどん、愛知のきしめんと並び、
「日本三大うどん」の一つです。
他の地域のうどんと比べ、ひやむぎが少し太くなった程度の細い麺ですが、
コシがあり、つるりとしたのどごしは、ぜひザルで一度食べて経験していただきたい美味しさです。

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