■好感度を上げる！アルバイトの面接時の服装

アルバイトとはいえ面接は面接。
やはりそれなりに「ふさわしい服装」は存在します。

以下のポイントを抑えさえすれば、面接する人をギョっとさせることなく
あなたの好感度もしっかりアップしますよ。

・男性編
まず、季節を通じて「足首を出した服装」はNGです。
要するに、長ズボンと靴下が面接には最低限必要です。
固い職種なら面接時にジーンズは避けた方が無難ですが、
ジーンズでも全く問題ない職場であっても、面接時に所謂
「ダメージ系ジーンズ」は避けておきましょう。

破れや汚れ＝オシャレと認識してくれない人が面接者な可能性はけっこう高いです。
ここにプラス、「夏場なら肩を出さない冬場なら喉仏以下を露出しない」
が、面接の服装の基本かつ抑えるべきポイントとなります。

・女性編
男性で述べた足首に当たる点、これは女性の場合「ふとももの三分の一より上」です。
これ以上の足の露出は控えることを心がけましょう。
当節面接にスカート必須などということはありませんが、
やはり少々堅めの職種ではスカートの方が好感度が高くなることは
頭の片隅に入れておいた方がよいでしょう。
男性同様夏場の肩の露出と冬場の胸元（女性の場合は夏場も気をつけるべきポイントですが）の露出も避けましょう。

以上に述べたことは、どんな職場・職種であれ、極めて汎用性が高いルールです。
覚えておいて絶対損はありませんよ。
これ以外の細かいポイントは、あなたと志望する職場の感性とフィーリングにお任せです。