■これが肝心！アルバイトの志望動機の必須ワード

アルバイト探しといえば何よりも労働条件のマッチングを第一にすることが多いものです。

でもやはりいざ面接となると、それなりに説得力のある志望動機を問われてしまうのが現実というもの。
正直に「ここ、私の求める条件とマッチしてたので」とずばっと言ってしまっては
採用への道は遠ざかってしまいます。
でも実はあるのです。
アルバイトならではの面接用志望動機の必須ワードが。

まず、志望するアルバイト先が、販売系であれ飲食系であれお店であるならば、
そのお店が大好きであるという気持ちを素直に伝えることが
一番面接者にアピールします。
これがガチンコの正社員の面接の場合ですと、ここで
「好きだけじゃね・・・」とあれこれ突っ込まれるところですが、
非正規雇用であるアルバイトの場合は、
好きという気持ち＝最強の志望動機なことで間違いはありません。

実はこれはお店系ではなくあらゆる職種で言えることなのです。
職種によってバリエーションはありますが、要するに、
「その仕事に興味があって常々チャレンジしたいと思っていた」
というマインドが、採用側が求めるアルバイトの志望動機として
最も好ましく感じられるものなのです。

ここを最初に採用側に感じてもらえたなら、後は勤務地やら
勤務時間やら時給やらの、現実的な条件とのマッチングも
ぐっと採用側に受け入れてもらえるようになります。

そう、アルバイト面接の必須ワードは「好き」にほかなりません。
アルバイト面接においては、現実の人間関係以上に自分のことを
好きな人をムゲに扱うことはありませんよ。