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旭川市は札幌市に次ぐ人口約35万人の北海道第2の都市です。
上川盆地の中心に位置しており、気候は寒暑が激しいのが特徴です。
それだけに、自然の織りなす風景など、観光スポットも多く点在しています。
2000年には中核都市(北日本では札幌市と仙台市を含めて3都市)の指定を受けるなど、意外と都会なのです。
気温差はなんと「77度」にも上る。
スキー以外の冬の北海道も、最近の観光客のトレンドになりつつあります。
雄大な雪景色や歩くとパウダースノーのため、「キュッ、キュッ」と鳴く雪道に、思わず感動します。
北海道でも屈指の積雪量のある旭川市では、1902年1月25日に、氷点下41.0度を記録しました。
100年以上たった今でも破られていない日本の最低気温の記録です。
もちろん、現在では氷点下30度以下に下がることも少なく、しっかりとした防寒着があれば冬の観光でも大丈夫です。
冬の観光で旭川市のホテルなどに宿泊すると、早朝の時間帯に窓越しからきれいな風景に巡り合える可能性もあります。
漢字だと「細氷」(さいひょう)、一般的にはダイヤモンドダストと呼ばれる自然現象です。
大気中の水蒸気が昇華して起きる現象で、空気中の極小の氷の粒が、日の出の柔らかい光に照らされ、七変化します。
氷点下10度以下で発生することが多く、旭川市のような内陸部では冬期間、頻繁に見ることができます。
夏は1989年8月7日に記録した36.0度の旭川市の最高気温があります。
2014年6月4日には、35.9度の旭川市の歴代2番目の高温でした。
この時は、全国の最高気温トップ10が、旭川市を含む北海道の上川管内の各都市で占められました。
寒くて暑いマチだけに、たくさんの魅力が詰まっているのです。