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スマートフォンが普及してきた今、スマートフォンの無線機能で
Bluetoothと赤外線通信と云う2種類の無線機能を見かける回数が増えてきたと思います。
Bluetooth?赤外線通信と何が違うの?


ケーブルのいらない便利な、似たような無線機能でしょ?
と思ってる方も多いと思いますので、簡単にまとめてみました。

◆Bluetoothは赤外線通信より通信可能距離が広いんです

赤外線通信は1m程度の距離で通信可能ですが、Bluetoothは10m離れていても通信可能なんです。
さらに……障害物も通ります。
壁や、ガラス、物、遮蔽物があっても通信できます。
一方、赤外線通信は手などの遮蔽物があると反応せず、遮断されてしまいます。
なので、Bluetoothなら隣の部屋に居てても音楽をつけたり消したり、
変更したり、なんとプリンターもできます(※高画質だと少し遅くなるようです)

◆赤外線通信よりBluetoothの方が低コスト?

Bluetoothは赤外線通信より消費電力が低く、長時間使うことができます。
ですので、電池の取り替えや充電も少なくすみます。

◆大容量のデータ通信ができる

Bluetoothでは大容量のデータのやりとりができます。
赤外線通信ではできなかった音楽や動画、画像などの大容量データを
スマートフォンからスマートフォン、ノートパソコンに送信する事もできます。
赤外線通信では軽いデータ、2MBまでの画像や電話帳などしか送信出来ないのです。

以上簡単に赤外線通信とBluetoothの違いについてでした。

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コメント

  • 西野七瀬

    AU KYL21で、ブル-ツ-スをつなげて、リダイアルすると、呼び出し音が2回も鳴るのはなぜなんでしょうか?

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