[忘新年会・幹事マニュアル]TOPへ
スポンサードリンク
忘年会新年会の成功率の90パーセントは幹事にかかっていると言われます。
それくらい幹事の仕事は非常に重要ですが、ある意味前もって準備ができるので
そこだけ押さえれば100パーセント成功させることができます。
できる幹事と呼ばれるでしょう。
<下準備まずは人数確認>
メンバーを決めていきますがやはり何ヶ月か前から計画を練っていないといけません。
日程、場所、金額などが大まかに決まったら参加者を集めます。
声かけの段階では確実に行ける人、行けない人はハッキリしますが、問題は参加未定の人です。
お店と相談して何日前までなら人数の変更が可能か聞きます。
人数がわかれば料理と金額です。
もし忘年会新年会の中でゲームがありその景品に金額がかかるならお店の金額に景品代を含ませなければいけません。
ゲームにいくら使って料理にいくら使うかといったバランスをとるのも幹事の仕事でその力量を問われるところです。
<回覧板を回す>
古びたやり方ですが一番確実です。場所や時間などを詳しく書いてまわします。
その際大事なのは地図を載せるやり方がありますが、最近ならホームページがある飲食店が多く存在するので
それも合わせて利用するのが親切でしょう。
ここまでくれば準備はほぼ整ったと言えますが、できる幹事と呼ばれるには忘年会新年会が無事終了するまでが仕事です。
なかには当日の仕事の休みをとってまで幹事に没頭する人もいると聞きます。
ここはプロに徹して準備段階から終了まではまってみてもいいのではないでしょうか。