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忘年会新年会は一種の宴会と考えて一年に一回!余興を楽しみましょう!
見る楽しみもありますが、披露することを楽しみにしましょう。
大丈夫です、けっしてウケを狙わずに自分自身楽しめばいいのです。
<余興の役割とは>
会社でいうなら業務実績報告や決算報告などは真剣で仕事のいっかんと言われますが、忘年会新年会は違います。
忘年会ならこの一年間の労をねぎらいお疲れ様の意味を込めて打ち上げ的な宴会です。
新年会はこれからの一年を占い盛り上げていこうという趣旨が含まれているので、
余興は楽しくみんなの気持ちをやわらげるものになります。
ですから完成度を高める必要はないのですが注意する点はあまりはじけすぎないことです。
無礼講という言葉がありますが最近ではこの言葉は死語に近く、宴会だからと言って何でもありというわけではありません。
礼節を守って宴会を楽しみましょう。
<どんな余興が最適なのか>
大事なのは道具が必要ないことです。忘年会や新年会なら自分自身も楽しみたいです。
いくら余興をするとは言っても道具をいろいろ使ったのでは二次会や三次会に参加するときに荷物になってしまうからです。
また準備に時間がかかるものは避けたいです。
例えば大げさなメイクをしたりそれを落としたりするのに時間がかかるようなら余興がメインになってしまいます。
忘年会新年会の余興は割り切って考えます。恥をかいてもいいのです。
ウケなくてもはずす楽しさもあるので一年に一回と考えやってみましょう。
意外と自分の殻を破るきっかけになるかもしれません。