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忘年会や新年会が成功するかは幹事にかかっています。
誰でも幹事に選ばれたらプレッシャーはありますが、あいさつさえしっかりできれば面白い宴会が期待できます。
<時間設定する>
幹事は時間との戦いです。まずはタイムスケジュールを作りましょう。
幹事であれば何ヶ月も前から準備しているはずです。
その中に余興やあいさつといった司会進行が盛り込まれています。
細かく時間設定するのがおススメです。
忘新年会であれば少しくだけた感じの宴会で飲んだり食べたりを楽しみたいものです。
ですから結婚式のようなガチガチにかたいものではなくて、どちらかというと注目を集めて
進行をうながしていくのが仕事になってきます。
<進行の順番はどうすればいいのか>
時間厳守は絶対です。これは参加者募集のときから念をおします。
宴会場所の予約時間設定もありますから計画通りに進めていきます。
まずは乾杯です。一般的にはその会の参加者の中でナンバー2にあたるような人がいいです。
ナンバー1の方はしめのあいさつをしてもらうことが多いからです。
司会の特権であいさつをしてもらいます。
乾杯のあいさつが終わるとご歓談タイムになります。
ここでスムーズに食事の時間が進むようにあいさつします。
今日の忘年会新年会の時間や食事内容、飲み物の種類やどれくらい飲めるのかを案内するのです。
幹事のあいさつに忘年会新年会は左右されるくらい大事な仕事です。
しかし準備さえしっかりしていれば緊張することなく進行できます。ぜひ挑戦してみましょう。