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外資系企業との会議で頻繁に使われる「コンセンサス」という言葉。どうやって使えばいい?

外資系企業と初めてのミーティング。同席した外資系の社員ふたりは、こんなやり取りをしていました。

「では○○さん、これコンセンサス取っておいてね」

「はい、分かりました。確認しておきます」

「コンセンサスを得る」とはどんな意味?

ビジネス用語にはさまざまな言葉があります。

業界や企業の性質によっても頻繁に使う社内公用語のような言葉も多くありますが、

それが社会に浸透してどこの会社でも使うようになった言葉もあります。

新入社員でもビジネス用語「コンセンサス」を簡単に使いこなそう!

新入社員として仕事を始めると、入社した会社で知らないビジネス用語を多く耳にすることでしょう。

新しい言葉が出る度に驚きと焦りを感じると思いますが、新入社員は皆同じ気持ちなので大丈夫です。

大切なのは、ひとつずつ丁寧に吸収していくこと。さて、ひとつビジネス用語をあげてみましょう。

「コンセンサス」とはいうビジネス用語が、会議で使われる場合の例

頻発するビジネス用語に「コンセンサス」という言葉があります。

「コンセンサスを得る」、「コンセンサスを形成する」という使い方をします。

コンセンサス(consensus)は、「意見・証言などの一致、同意」という意味。

ビジネスパーソンが、「コンセンサス」という言葉を使いこなす場合の例

ビジネスの現場で、「コンセンサスを得る」という言葉をよく耳にするようになりました。

「コンセンサスとは何だろう?」と戸惑ってしまいますね。

コンセンサスとは、「全員または大多数の合意を得ること」です。

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