産休が取りづらい！良い前例をまず自分から
産休の休業期間は、労働基準法で定められており事業者は休業させなければいけません。
しかし、会社の体制が産休を取りづらいようなものや、
職場の雰囲気で産休をとることへの不安がある場合があります。
まだまだ子供を持つ母親にとって働きやすい環境というものは納得いくものではないと思います。
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産休から育児休暇後、退職した体験談
私は、はじめて妊娠出産を経験したのは、中小企業に勤めている時でした。
売上、仕入等から経理まで、コンピューター処理関係をほぼ一人でこなしていました。
勤続年数５年目に妊娠が発覚しました。
企業は、家族思いの経営者の方でしたので、妊娠初期から妊娠報告し、
皆さんから温かく見守って頂きながらの仕事でした。
産休、育休の上手な活かし方
お腹の中の赤ちゃん元気に産まれてきてもらいたいですね。
これから出産を迎える妊婦の産休、育休中の上手な時間の使い方を考えましょう。
仕事が大好きでバリバリ仕事をしていた人は、
急に休みになってしまってポッカリ穴が開いてしまったような感じになることがあるかもしれません。
妊婦の心配ごと…産休後の職場復帰＜仕事と育児の両立＞
これから産休を取ろうと考えたり、実際産休、
育休中の方などは産後の職場復帰に対する不安がある事と思います。
仕事と育児の両立ができるのか心配と思われる方も多いのではないでしょうか。
実際お子様が産まれてみないとどんな子なのかわかりませんね。もしかして病弱な子かもしれません。
妊婦の心配ごと…産休後の職場復帰＜復帰後の職場の雰囲気＞
産休を取ろうとしている方や、育休中の方が職場復帰の時に心配なのは、戻った時の職場の雰囲気ですね。
産休だと６～８週間後から復帰は可能ですが、１年育児休暇をとったあとに職場に復帰するとなると、
その間に顔を忘れられてしまわないかと思ったり、自分の仕事はあるのか。
温かく迎えてもらえるのか…いろいろ考えてしまいますね。