スポンサードリンク

自転車を購入するときは、車種と価格を主たる判断材料にしますが、ほかにも機能的で趣味に合ったものに人気があります。
日常生活では自転車で移動すると便利ですし、なによりも歩くより行動範囲が広がります。
もちろん自転車は燃料を必要としていませんから、ランニングコストがかからず家計にも環境にもやさしいエコロジーな乗り物と言えます。


良いことづくめの乗り物ですが気になるのは自転車の初期投資額です。
高級品から特価品までピンキリの価格設定があり、消費者は装備と売価を比較してどう折り合いをつけるのかが選択の重要なポイントになります。
ちなみに特価商材の多いママチャリは、年間販売数の7割となる約185万台も売れていて、その他にも中古車が約40万台販売されていいます。

使用目的が「移動の足」であれば、リーズナブルな価格帯が狙い目ですし、新車だけではなく
新車価格の1/3程度から選べる中古車に人気が高くなるのは必然といえます。
中古車は価格から選び、次に用途に応じたスタイリング、そして車体の程度を見極める購入者が多いようです。

一般的に中古自転車は購入前に試乗することができるので、チェーンの張りやブレーキ鳴りなどは乗ってチェックできますし、
フレームの歪みやタイヤの劣化は車体を30センチほど持ちあげて落下した時の跳ね上がり音で確かめ、
サドルはなるべく劣化していないものを選ぶことで、お買得で移動の足を手に入れることができます。

簡単なチェックで定価の1/3程度のものを購入できますので、自転車購入時には中古自転車屋さんを覗いてみるのも良いかもしれません。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ