「同じ肉の惣菜を3品買って選んでもらう！旦那にも褒められる夕食の献立になる！」

≪3品の見た目の印象がかぶらないように配慮する≫

デパ地下にどんなイメージがありますか？
どこのデパートも同じような惣菜ばかりだと思っている人もいるかも知れません。
しかし、デパ地下には自分の家で作ったら、とてもコストが掛かって大変な惣菜がたくさん並んでいます。

一度、ふらっとデパ地下を歩いてみると、作ろうと思っても出来なかった惣菜や、
テレビで見たことがある惣菜、見たこともないおかずに出会える可能性が高いです。

■地方の老舗名店が作る惣菜は普段の生活ではめったに出会えない惣菜

今はデパ地下に地方の名店がこぞって進出しています。
その中には地方独特の食材を仕入れて惣菜にしているタイプも多く、ここでしか食べられない惣菜になっています。

その中でも肉詰めは普通の家庭料理では難しいので、購入するとボリュームたっぷりで旦那さんにも喜ばれます。
さらに同じ肉詰めでも違う肉詰めを2品買ってお好みで食べてもらえば、食卓に幅が出て、贅沢な気分になれるので、家族の評判も上々になります。

1.しいたけの鶏ひき肉詰め
2.パプリカの肉詰め
3.国産豚のレバーカツ

「1.名産はめったに食べられない」
加賀名産なので、名産イメージで特別感を味わえます。加賀に行っていないのに、そんな気分になってしまうのが、名産料理のスゴイ力です。

「2.土台がポイント」
パプリカが肉詰めの土台になっているので、家では作れないです。また、パプリカの色彩が鮮やかで新鮮な野菜に肉詰めすると言う技と見た目も感嘆するような惣菜です。

「3.レバーカツは家では揚げられない」
レバーカツを家で揚げるのは油も飛びはねてキッチンがひどい状態になりそうです。また、女性は大きな揚げ物を揚げるのが私のように苦手な人が多いです。でも、家族にはたっぷりのお肉の揚げ物を食べて欲しい時に、とても喜ばれて重宝します。