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フェレットってたまに洋服着て写真に映ってる子いるよね?
フェレットってかなり人に懐くってこと?
はい。その通りです。
幼少期から一緒に過ごせば、どのように認識されているかはわかりませんがかなりの勢いで懐きます。
家族の足音で判別しているくらいです。
大好きなお兄ちゃんがケージの近くを通れば起きて遊ぼう!と催促します。
また、餌係の妹がやってくると何をくれるの?と手を出して待っている始末。
また、通院係の私がそばに行くとハンモックからお外に出てきません。
しっかりと家族を覚えている様子です。
生後3か月ぐらいのドライフードにお湯を混ぜ、
ふやかしご飯を食べている時期くらいの子を家族に迎えられた方はラッキーです。
お外のお散歩に服を着る、リードをつけるなどもきっちり覚えてくれます。
そのアイテムを見かけるとウキウキと仕出しきちんとつけさせてくれるようになります。
ある程度大きくなってから服やリードやバンダナを導入すると、
もれなくくねくねと抜けてしまい外されてしまいます。
ですので、お外でのお散歩は野生に帰ってしまう危険性が高いのと、予防接種を必ず受けてからにしましょう。
犬特有の病気、ジステンバーなんかが移ります。
また、犬とじゃれて遊ぶこともフェレットはできる賢い動物です。
犬も手加減してくれるので大事に至って流血事件ということはまずありえませんが、
子猫と子フェレットからの同居であれば可能かもしえませんが、
猫とフェレットはあまりうまく飼育できたという例を聞いたことがありません。
フェレットとフクロモモンガも相性が悪い様子です。
フェレットも多頭飼育をする場合、
あまり年齢が離れていると流血沙汰になるようでせいぜい離れていても2歳が限界。
なおかつ、やはりフェレットはお一人様のほうが好きな様子です。