[グーグルアカウントの基礎知識]TOPへ
スポンサードリンク
Googleアカウントをつくるには、メールアドレスが必要です。
Gmailのメールアドレスを合わせて作成するか、
Gmail以外でメールアドレスを持っている場合は、そちらを利用することもできます。
アカウントの作成は簡単です。アカウント作成画面に必要な情報を入力するだけ。
ここでは、入力の際の注意点をまとめておきます。
1)名前
ここで入力した「名前」は、グーグルのサービスを利用する際に表示されます。
後から変更することもできます。
2)ユーザー名(=メールアドレス)
これまで誰にも使用されていない名前であれば自由につけることができます。
入力した名前でGmailのアドレスが作成されます。
たとえばXXXと入力すると、XXX@gmail.comというGmailのアカウントが発行され、
同時にこれがGoogleアカウントのユーザー名になります。
※Gmailでアカウントを作成した場合、
このユーザー名を変えることはできませんので注意しましょう。
Gmail以外のアドレスを使いたいときは「既存のメールアドレスを使用する」をチェック。
現在のメールアドレスを入力する欄に切り替わり、入力したアドレスがユーザー名になります。
3)パスワード
8文字以上のアルファベットや数字、記号が使えます。
ユーザー名とパスワードですべてのグーグルのサービスが利用できますので、
他人に推測されにくいパスワードを設定してください。
ただ、ここで設定したパスワードがGoogleアカウントでログインする際に
必要になりますので、忘れないように気をつけましょう。
4)誕生日と性別
この2つは必須項目ですので、必ず入力しましょう。
また、13歳未満の人はGoogleアカウントの作成はできません。
5)携帯電話と現在のメールアドレス
必須項目ではありませんが、パスワードを忘れたとき、設定し直すことができます。
最後に、ロボットによる登録でないことを証明し、
国を選択して利用規約とプライバシーポリシーに同意すれば完了です。
プロフィールを入力する画面に入りますが、こちらは後からでも設定できます。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
コメント
-
地坂肇