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GoogleMapで検索し、ストリートビューを見れば、世界中を旅行した気分になれちゃいます。
もう、実際にお出かけしなくても、良し!
GoogleMapで気になる場所をガンガン検索して!もちろん、自宅もチェック!
個人情報まで表示されていたら、Googleに問い合わせて削除してもらいましょう。
もし、知っている場所を検索して、ストリートビューが表示されなかったら、
ユーザー参加可能だから自分で撮影した写真をアップロードしちゃおう。
それでは、ストリートビューの世界へ貴方をいざないたいと思います。
1.日本人なら、まずは「皇居」のストリートビューを見てみよう
2.自宅のストリートビューを見て、個人情報に抵触しないか、念のためチェックしておこう
3.お気に入りの場所のストリートビューが無かったら、自分が撮影した写真をアップロードしてみよう
「1.日本人なら、まずは「皇居」のストリートビューを見てみよう」
GoogleMapで一番最初にストリートビューを見るなら、やっぱり、皇居でしょ?
日本人なら、誰もが天皇陛下の住居が気になるはず。
というわけで、GoogleMapで「皇居」と入力し検索してみましょう。
すると、皇居の地図、住所、ホームページ、レビュー等と一緒に、そう、ストリートビューが100件も登録されているではありませんか!
これは、見ない手は無いでしょう。
Photo tourをクリックすると1枚目の画像が表示されます。
画像は拡大表示、縮小表示ができるので、ガッツリ見ちゃいましょう。
写真の下に写真一覧が小さく表示されていますので、次に見たい写真をクリックしましょう。
そこで気づくことは、写真にタイトル、投稿者の名前が表示されていること!
そう、ストリートビューは、ユーザー参加型の写真集なのです。
「2.自宅のストリートビューを見て、個人情報に抵触しないか、念のためチェックしておこう」
ちょっと待てよ。じゃ、自宅のストリートビューもばっちり公開されているんじゃないの?
と、ここまで来て、疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
そうなんです。ストリートビューは容赦なく、個人の自宅も写真撮影して回って、アップロードしているのです。
基本的に、Googleが雇った会社によって、自動的に写真撮影出来る車で日本中をぐるぐる回っています。
そして、自動的に撮った写真を、該当する住所のストリートビューとしてアップロードしているのです。
それは、ちょっと個人情報が心配になりませんか?
絶対にやっておきたいのは、自宅のストリートビューのチェックです。
もし、車のナンバーや、あられもない裸の自分の写真がストリートビューにアップされていたら、即刻Googleに連絡して、削除申請しましょう。
「3.お気に入りの場所のストリートビューが無かったら、
自分が撮影した写真をアップロードしてみよう」
あれ?
検索してみると、お気に入りのレストランのストリートビューが無い、なんてこともあるでしょう。
そんな時は、自分で撮った写真をアップロードしましょう。
やり方は簡単!
検索結果に「Add a photo」というリンクが出るので、そこをクリックします。
そして、Upload画面が表示されたら、ドラッグ・アンド・ドロップで、アップロードしたい写真を画面に入れるだけ。
すると、勝手にアップロードが始まって、「Thanks for sharing your photo!」(貴方の写真をシェアしてくれてありがとう)というサンクス文が表示されます。
サンクス画面を「Done」をクリックして閉じたら、早速、自分がアップロードした写真が表示されるかチェックしてみましょう。
さあ、これで貴方もストリートビューの虜です。
友達の家のストリートビューをガンガンチェックしたり、旅行で行きたい場所をチェックしたり、使い方は様々。貴方のお好きな方法でストリートビューを活用して下さい。