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富士山で楽しむレジャーと言えば「登山」。
そんなふうに思っている人は、富士山に「遊園地」があると聞いて驚くのではないでしょうか?
「ぐりんぱ」は標高1200メートル、富士山の2合目にあたる位置に構える遊園地。
子供も大人も楽しめる、「ぐりんぱ」の魅力をお伝えします。
■子供の脳を刺激する!超大型アスレチック
雄大な富士の裾野に広がる大きな敷地には、日本最大級の床面積を誇る巨大なアスレチック迷路がそびえます。
巨大な要塞を思わせる「ココドコ」は、内部にたくさんのカラクリが施され、
ゴールに至るまでの所要時間は30分以上と聞けば、いかに巨大かイメージして頂けるでしょう。
頂上のゴールに至るにはそれらを全て突破しなければいけない、
子供の冒険心を奮い立たせるアスレチック施設となっています。
無事ゴールした暁には、挑戦前よりちょっと大人になったお子さんに会えるかもしれません。
2014年夏には更にパワーアップした新迷路「アリス・ト・テレス」も登場。
考える力・チャレンジする勇気・それらをフル活用してゴールを目指す、特別な体験になること請け合いです。
■大人も必ずぐっと来る!なつかしのシルバニアファミリー
「ぐりんぱ」の中には、お子さんをつれてきたパパ・ママも子供心を取り戻せる、そんなエリアも存在します。
まず、女性なら一度は遊んだ事のある「シルバニアファミリー」をテーマとした「シルバニアビレッジ」。
子供の頃おもちゃ屋さんに並ぶ「赤い屋根の大きなおうち」を思い出させる、赤い屋根と白い壁が郷愁をそそります。
そして、パパを童心に返してくれるのが「M78ウルトラマンパーク」。
お父さんたちが子供の頃に夢中になったウルトラマンをモチーフとしたアトラクションや、
精巧な作りのモニュメントが勢揃いするこのエリアは、
子供の頃に感じたワクワク感をもう一度取り戻させてくれます。