カラオケ上手になりたい、そう思う方はきっと多いと思います。

カラオケでうまく歌うためには、いくつかのポイントがあります。

そのポイントを、以下にまとめます。

1.音の強弱をつける
みんなの前で歌を披露するとき、どうしても体に力が入ってしまい、メロディーの最初の部分から
全力で歌ってしまいがちなものです。
しかし、いわゆる「声量」と、「声の大きさ」は実は異なります。
結論から申しますと、「メロディー部分は声を抑えめに、サビの部分では声を張って」ということに
なります。
こうすることで、声の大きさにメリハリが聞いている人にも伝わり、「上手い！」と思われる歌い方と
なるのです。

2.自分の声をよく聞く
先ほどの、音の強弱をつけるという点について関連します。体に力が入っていると、どうしてもカラオケ
の音に集中してしまい、自分の声が聞こえにくくなります。その結果、歌っている自分自身の声が聞こえ
にくくなってしまうのです。
そうすると、当然のことながら音程が取りにくくなります。周囲のことを気にせずに自分の歌声だけに
集中できるヒトカラであれば、自分の声をよく聞くことができます。

3.キー設定、マイクの音量など、自分に合った設定を研究する
ヒトカラであれば、歌いながら設定を変えつつ練習をすることも可能です。音程が上手にとれる、自分
に最適な設定を探しながら、お気に入りの曲を練習することができます。
また同じ曲を何度も何度も歌うことも、大勢でのカラオケであれば白けてしまいますが、ヒトカラであれ
ば、関係ありません。

これらのことを意識しながら、ヒトカラでカラオケの上達を目指しましょう。