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写真をアップする、というのを基本に作られているインスタグラムは、文字だけで近況をアップすることはできません。
その決まりがあるだけに、いま友だちが「どこでなにを見ているのか」という、その人の「目」を通した風景を、離れていても楽しむことができるのがほかのSNSとの違いです。
海外でも人気のこのSNSの楽しさとはいったいどんなところでしょう。
ほかのSNSとの違い
■.見るだけでOK
とにかく、フィードに流れる写真を見ていくだけ、という点でとても気楽なSNSです。良い写真と思ったものには「いいね!」を押したり、コメントをつけたりしますが、SNS上の「友だち」との関係が濃密なFacebookと違い、「勝手にどんどん写真をあげていく」というものが基本なので、いいね!が付かなくても、あまり相手も気にはしないはずです。
■遊び心がある
まじめに撮った写真やコメントよりも、ちょっとふざけた写真の方が反応が多いことがあります。友だちの「普段のなにげないこと」が、こんなにもおもしろいのか、と思ってしまうことがあります。子どもがいる人は、その成長などはFacebookなどにアップして、どちらかと言うと「自分本位な」、まさにその人そのももの写真がアップされることが多いです。
■「SNS疲れ」がしにくいSNS
「SNSは疲れる」という人も多いはず。友だちの数や、どれぐらいアップするかによりますが、1に書いたように、じっくり説明文を書く人は少ないので、さくさく写真を見ることができます。なので、SNS疲れせずに、肩の力を抜いて楽しめるところがほかのSNSとインスタグラムの違いです。