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和菓子も洋菓子も大好き!甘いものには目がない石川県民。
加賀百万石の城下町として知られる金沢。
京都・松江とともに日本三大和菓子処と称されるほど和菓子が愛され、その生活に根付いています。


また、石川県はアイスクリームの年間消費量は日本一とも言われており、
冷凍庫には常にアイスがストックされている家庭が多いことでも有名です。
そんな石川県が誇るこだわりがつまったスイーツを紹介します。

■日本三大名菓のひとつ「長生殿」
老舗「森八」で作られる落雁で、なんと江戸時代から変わらない製法で作られています。
落雁の上品な味わいは、金沢の歴史を感じさせてくれます。
ツヤ感のある特製の箱に入っており、特別なお土産にもピッタリですよ。
また、森八本店では、落雁以外にも美味しい和菓子が揃います。
そして味わうだけでなく、落雁の手作り体験ができたり、
金沢菓子木型美術館で文化に触れることができ、観光にもオススメです。

■懐かしさ漂う「じろあめ」
金沢で最も古い歴史を持つあめ屋「飴の俵屋」のじろあめは、水あめ状のやわらかいあめです。
砂糖ではなく米と大麦を使って作られていて、その優しい甘さはほんのり懐かしい味がします。
そのまま食べるも良し、石川県ではみりんや砂糖の代わりとして料理に使う方も多く、
まさに地元グルメを味わえる一品です。

■地元天然素材を使った「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」
最後はオススメの洋菓子をご紹介します。世界的に活躍する、
石川県出身のパティシエ辻口博啓氏によるカフェ、ル ミュゼ ドゥ アッシュ。
珠洲の揚げ浜天然塩や輪島産発芽玄米など、石川の地元天然素材にこだわった
オリジナルスイーツを現代的でオシャレなカフェで楽しめます。

他にも紹介しきれないくらいほどの絶品スイーツがひしめく石川県。
是非いろんな味と文化を楽しんでくださいね。

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