スポンサードリンク

人気の家庭料理の定番の一つ、唐揚げですが、みなさんはおいしく作れる自信はありますか?
油で揚げたときにべチャッとしてしまったり、毎回味が違ったりなんてことよくありますよね。
「これこそ鉄板!」といった決まった作り方やレシピがある方は意外と少ないかもしれません。


子供から大人まで家族みんなが喜んでくれるような、おいしい唐揚げの作り方をご紹介します。

1.お肉の下処理はしっかりと
唐揚げにするお肉として、ほとんどの方が鳥のモモ肉を使うかと思いますが、
実はちょっとした下処理のひと手間を加えることで、唐揚げに適したおいしいお肉に変えることができるのです。
唐揚げの脂っこい感じの原因は、お肉の余計な脂にあります。
皮に近いところによく見られる、黄色みがかった油の部分は必ず取り除いてしまいましょう。
味にしつこさがなくなり、格段においしくなります。

2.揚げるときは、二度揚げが基本
知らない方は目からウロコかもしれませんが、脂の温度を変えて二回揚げることで、
カラッとしたおいしい唐揚げに仕上がります。
その方法は、まず、中温(170~180度程度)で衣が薄く色づく程度まで揚げたら
一度油から上げ1~2分ほど放置します。
次に、油を高温(190~200度程度)にし、1~2分ほどきつね色になるまで揚げます。
このひと手間で、ベチャッとしない、おいしい唐揚げができるのです。

以上が、唐揚げづくりの簡単なポイントになります。
これらに気を付けて、ぜひおいしい唐揚げを作ってみてくださいね。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ