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川越を訪れたならぜひ、行ってみたい縁結びの神社、氷川神社。
最寄駅からは徒歩で20数分と、歩きなれていない方にとっては少し遠いと感じるかもしれませんが、
蔵づくりの町並みを眺めながら歩くにはちょうど良い距離です。


もちろん、駐車場は完備されていますが、町並みやお買い物を楽しみながら、
散策がてら氷川神社を訪れるのも楽しいものです。

■縁結びの神様、川越氷川神社
大宮にある氷川神社から1400年ほど前に分祀されたということで、歴史ある神社です。
この神社には2組の夫婦の神様と縁結びの神様を祀っていることから、
縁結びの神社として、川越の総鎮守となっています。
大きな鳥居をくぐって境内に入ると見どころがいっぱい。
犬に似ている戌岩(戌岩)は妊婦さんが触ると安産になるといわれています。
境内には小さな「払いの川」があり、そこで身についた穢れを清める「人形(ひとがた)流し」があります。
「祓たまえ、清めたまえ」と唱えながら、紙で作られた人形を流して、知らず知らずに身についた穢れを清めます。
数え切れないほどのたくさんの絵馬がかざられた絵馬参道、護国神社の脇のご神木は樹齢約600年。
じっくり見て回りたい川越観光スポットです。

■川越氷川神社のお守り
川越氷川神社のお守りに「縁結び玉」というのがあり、大変人気です。
もともと、境内の白い小石を持ち帰ってお守りにすると良縁に恵まれるという言い伝えから、
神社では白い巫女さんが手作りで麻に包み、縁結び玉として作り、お払いして配ってくれるお守りです。
数は限られていますので、手に入れるために並んでいる人もいるほどです。

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