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献血をすると、献血センターでお菓子をもらえたり、
粗品をもらえたりしますが、
継続して、献血をし続けると記念品がもらえます。
1 記念品について
200mL献血、400mL献血、成分献血がありますが、
献血回数は全て1回として数えられます。
献血回数が10回、30回、50回に達した時には、ガラスのおちょこがもらえます。
10回では青、30回では、黄色、50回では緑色のおちょこがもらえます。
50回に達した後は、その後50回ごとに紫のガラスのおちょこがもらえます。
また、献血回数が50回以上の人が、満60歳を迎えた後に献血をした場合は、
ガラスのおちょこに加えて、感謝状がもらえます。
同じように、献血回数が50回以上の人が、満68歳を迎えた後に献血をした場合は、
感謝状がもらえます。
2 表彰制度
表彰制度もあります。
献血回数が70回以上になった場合は、銀色のガラスの盃がもらえます。
同じように、100回以上になった場合には、金色のガラスの盃がもらえます。
3 粗品
また、記念品ではないですが、
献血センターによっては、赤十字グッズや洗剤などをもらえることもあります。
飲み物やお菓子(クッキーやおせんべいなど)は
いくらでももらえるところがほとんどですし、
中には、ハンバーガーやアイスが出る献血センターもあります。
4 その他
献血の回数に関しては、献血カードに記載されるので、
記念品をもらうための1つの目安になると思います。
2002年までは、献血をすると、
図書カードがもらえるような献血センターもありましたが、
今では、売血をとられない処遇や物品の提供がなくなっています。