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寒い冬をアクティブに過ごすならやはりウインタースポーツですね!
スキーやスノーボードを楽しんだあと、北近畿「ズワイガニ」もおすすめ!


近畿地方でウインタースポーツを楽しむなら、兵庫県か滋賀県になります。
琵琶湖バレイ、函館山スキー場、マキノスキー場、と琵琶湖の北側に沿ってスキー場が並んでいます。
また福井との県境に奥伊吹スキー場があります。

兵庫県では兵庫県最高峰の氷ノ山を中心にちくさ高原スキー場、神鍋高原のアップ神鍋、ハチ高原スキー場、
スカイバレイスキー場などがあります。

どちらも大阪市内から日帰りで行くことも可能です。
ですが「近畿の冬」を満喫するなら、そのまま日本海側へ出て一泊することをおすすめします。
滋賀県のスキー場から北へ向かうと、京都の舞鶴から、滋賀県の小浜、越前の海岸へ、兵庫県のスキー場は
北へ向かうと香美町へ出ます。
この辺り、冬の北近畿・海岸沿いはおいしいズワイガニがたくさん獲れることで有名です。

ズワイガニは11月から3月にかけて、決められた漁期しか獲ることの許されていない貴重なカニで、
水揚げされる場所によって名前が変わります。
北陸で獲れたものは「越前ガニ」山陰で獲れたものは「松葉ガニ」、
丹後半島の間人で獲れたものを「間人ガニ」と読んでいます。
その他、メスのカニは「セイコガニ」「セコガニ」と呼ばれ、卵を身体の内と外に抱えているものは人気があります。

他の地域でもカニを食べることはできますが、カニのおいしさを満喫するなら日本海まで足を運ぶのが一番です。
特に生で食べるさしみや、しゃぶしゃぶなどは鮮度と味が違います。

城崎温泉などカニと温泉を合わせて楽しめるところもたくさんあります。
「ウインタースポーツとカニと温泉」贅沢三昧な旅を北近畿で味わってみてはいかがでしょうか。

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