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京都の町で最も有名なお寺の一つ「清水寺」。
山の上に建つそのお寺の景色、「清水の舞台」は、実際にまだ行ったことが無い人でも良く知っているでしょう。
京都に観光には必ず組み込みたい清水寺の参拝。
せっかくお参りに行くのなら、そのご利益もきちんと持ち帰りたいものですよね。
自分のために、また家族のために買い求めたい清水寺のお守り。一体どんなものがあるのでしょうか?
【多種多様なお守り】
清水寺には様々なお守りが、十数種類あります。
代表的なものですと、鞠の模様が施された「健康守り」。
大きく「幸」と書かれ、桃色・浅黄色の刺繍が可愛らしい「幸福守り」。
上品な深い紫色で巾着袋のような形の「長寿守り」。
赤や黒、黄色に水色やピンクまで揃った小さな小さなランドセルの形をした「学業守り」。
金運が舞い込んできそうな黄金色の「金運守り」には小槌が刺繍されています。
他にも、水晶のような「足腰守り」、いくつもの桜を象った「桜鈴」などがあります。
【さらにこんなお守りも】
ご本尊は観音様という清水寺ですが、本堂の西側には「出世大黒像」と呼ばれる真っ黒なお顔に、
深い朱色の着物を身に纏った大黒様が参拝客を笑顔で迎えてくれます。
その大黒様をモチーフにした「大黒福守り」は大黒様らしく仕事運、金運のお守りであると同時に、
「頭痛守り」でもあります。ちょっと変わっていますね。
また、清水寺のすぐお隣にある「地主神社」は縁結びの神様です。
清水寺で家内安全、商売繁盛をお祈りしたあとに、こちらへ赴いて良縁祈願をし、
「恋」と書かれた真っ赤な良縁守りを求めても良いでしょう。