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倉敷といえば『美観地区』ですよね。
最近の若い人はアウトレットパークに行って帰ってしまうみたいですが…。
倉敷市民はココを見ずして「倉敷に行った」とは言わせません。


白壁は確かに古風で渋い。だけど、若者からご年配の方まで、
日々の慌ただしさを忘れられる『倉敷美観地区』は癒しの観光スポットなんです。

■白壁の美しい町並みと、名店たち

美観地区に来たならば、その美しい町並みに癒されていただくのはもちろん、
寄って帰ってほしい名店がたくさんあります。
品質の高い倉敷帆布でできた小物を扱う「バイストン」。
美観地区の老舗珈琲店の元店長さんが始められた「koba coffee」。
果実工房「GOHOBI」などは、若い人でも倉敷の魅力を存分に感じていただけると思います。

■大原美術館

『大原美術館』は倉敷を代表する実業家、大原孫三郎が社会貢献のひとつとして設立しました。
まだ西洋の美術品を展示するのが珍しかった時代にできた美術館で、
第二次世界大戦時に倉敷が空襲を免れたのはココに貴重な美術品があったお陰と言われています。
世界が誇る芸術をゆっくり楽しんだあとは、お隣のカフェ「EL GRECO」で休憩されてはいかがでしょうか。

■アイビースクエア

ツタが絡んだレンガ造りが印象的な『アイビースクエア』。
敷地内にはホテルを中心に、レストラン、売店、オルゴール館やチャペルなどがあります。
ゴールデンウィークには「ハートランド倉敷」という催しの一環で、倉敷天領太鼓などの公演を見ることができますよ。
外観が美しく、散策するだけでも十分楽しめます。

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