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京都のガイドブックを開くと、神社仏閣のガイド以上にたくさんページが割かれているスイーツの数々。

お茶の専門店の抹茶パフェに、レトロな喫茶店のホットケーキやドーナツ、

今も昔も並ぶほど人気のくずきり…。


出来たてのわらび餅なども確かに魅力的で、京都でしかなかなか食べられない味でしょうが、見落として欲しくないのがケーキ屋さん。

【東京に負けない!こだわりのケーキたち】
「え?京都に来てまでケーキ?」
と思う人もいるかもしれません。特に東京近郊に住んでいる人は特にそう思うのではないでしょうか?確かに、東京は有名パティシエのケーキ屋さんの本店がいくつもあります。
しかし、京都も負けてはいません。某グルメ口コミサイトのケーキ部門のランキングで、全国上位50位以内に入るお店が京都には数店舗あります。その一つはなんと、堂々の10位入り!パティシエの「高品質なものをお客様に食べて頂きたい」というこだわりから、週に3日程度しか営業していないお店であるにも関わらず、根強いファンがいるそうです。

【職人の多い京都らしいケーキ】
京都は、その長い歴史の中で生まれた伝統を受け継ぎ、さらにそれを磨いていく職人たちが住む土地です。文化や工芸品のみならず、食にもそれは色濃く出ており、そういったものを身近で感じている京都人たちは、目と舌がたいへん肥えています。
そういう土地でお店を開き、流動的な観光客ではなく、その土地に住む固定客を得るのは至難の技。味にうるさい京都人たちに愛され、生き残ったケーキ屋さんの実力を、ぜひ味わってみてください。

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